あの酸っぱさが...!?
梅に含まれるクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸など、各種有機酸が豊富では、疲労回復に効果がある成分で、代謝を活性化し疲労によって体に溜まった乳酸などを
燃焼させ殺菌などの効果を発揮し、カルシウムの吸収を助ける働きもあります。
さらに加熱された梅は、糖とクエン酸が結合しムメフラールという成分が作られ血流を改善し、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があります。
クエン酸
柑橘類の酸味の原因はクエン酸の味に因るものが多く、梅干しにも多量に含まれています。
クエン酸にはたくさんの効果があると言われ、腸内細菌のバランスを整える効果や腸の蠕動運動を活発にさせて便秘を解消するなど、お腹の調子を整えてくれます。
他にも食欲増進の効果もあります。
梅一粒
肉類やジャンクフードで酸性になりがちな食生活。
それを中和してくれる一粒の梅!!!
梅干しよりレモンの方がクエン酸が多いと言われていますが、無理してそのままのレモンを食べるよりも手軽でご飯と一緒に食べられる梅干しをおススメします!
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